ミネラルウォーターの手引き

成分で選ぶ

水は硬水と軟水にわけられます。ミネラルウォーターというからにはいろんなミネラルが豊富に含まれています。硬水か軟水かによって、含まれる成分は様々です。軟水はカルシウムやマグネシウムが少なく、硬水はカルシウムやマグネシウムが多く含まれています。ミネラルを壊さないためにも、おいしい水の汲める場所の近くでは家畜を飼わない、また農業にも農薬を使わないなど配慮されています。農作物も水を必要とするので、きれいな水の近くで農薬を使わず育てられた農作物などは新鮮で、よりおいしいものが作られると考えられます。

アルカリイオン水

アルカリイオン水は酸性水で、水酸化カルシウムの水溶液(電解水)のことをいいます。アルカリイオン水には水道水より流水下に電気分解する流通式と、毎回一定量の水道水を取り入れて滞水下で電気分解する貯蔵式の2種類があります。カルシウムを採るということを考えれば小魚や煮干などを摂取すればいいのですが、それだけでは摂取しきれない成分もあり、飲むことによって病気の予防にもなります。

アルカリイオン水の種類

アルカリイオンの水で人気のミネラルウォーターは富士山や白山の麓で採水される「アルカリイオンの水」、鹿児島県で採水される「温泉水99」、天然鉱石である花崗岩の風化体から特殊な製法でミネラル成分を抽出している「岩の力」、大分県の深井戸水を採水している「日田天領水」などがあります。

水素水

水素水とは水素分子(水素ガス)を含む水のことを指します。また有害な活性酸素を無害なものに変えてしまう性質をもっています。2010年現在、自宅でもペットボトルを使って簡単に水素水が作れる、水素水生成スティックが販売されています。

水素水の種類

水素水で人気のあるミネラルウォーターは、菊池水源系の天然地下水を利用した「ナノ水素水」(水素含有量1.0)・・・体が吸収しやすい「おいしい水素水」(水素含有量0.5~0.45)・・・品質がよい、「SARASVA」(水素含有量0.5~0.75)・・・飲みやすい、などがあります。

硬水

硬水とはカルシウムやマグネシウムを多く含む水のことを指します。硬水には一時硬水と永久硬水があり、一時硬水とは炭酸水素塩となっている場合には加熱によって炭酸塩として沈殿し、軟水化する水のことを言います。永久硬水とは硫酸塩の場合には加熱しても沈降することがない水のことを言います。

硬水の種類

硬水で人気のミネラルウォーターはフランス東部、ヴォージュ山脈の麓で採水される「ヴィッテル」(硬度315)、フレンチアルプスで採水される「エビアン」(硬度304)、ロシアで採水される「アクティバ」(硬度212)、イタリアで採水される「ロケッタ」(硬度542)などがあります。

ゲルマニウム温泉水

ゲルマニウムとは軟水で金属と非金属の境界に位置しています。温泉水とは地下水で水温が25度以上あり、硫黄などの鉱物質などが含まれているものです。ゲルマニウムの水はそのままはもちろん、コーヒーや紅茶、料理などに使用されています。

ゲルマニウム温泉水の種類

ゲルマニウム温泉水で人気のミネラルウォーターは「美姫の泉」(ゲルマニウム29)、鹿児島で採水される「さつま千年水」(ゲルマニウム0.016)、鹿児島で採水される「潤命」(ゲルマニウム29)、桜島で採水される「寿鶴」(ゲルマニウム8.89)、鹿児島で採水される「星の雫」(ゲルマニウム22)などがあります。

酸素水

人間には不可欠の酸素。しかし、日常私たちが呼吸して取り入れている酸素はきれいなものとは言えません。とくに都会の酸素は汚れていると言われています。そこで、1999年頃に酸素水が発売されるようになりました。酸素水は文字通り、酸素を多く含む水のことです。酸素水を飲むことによって、美肌効果などもあります。

酸素水の種類

酸素水で人気のミネラルウォーターは天草地方の海水から作られた「天草海洋酸素水」(酸素33)、酸素を閉じ込めるために適したアルミ缶を使用した「酸素水」(酸素40)、富士山の湧き水を採水した「オキシワッサー」(酸素150)、富士山麓の地下水を使用した「有酸素生活」(酸素80)、富士山のバナジウム水から作られた「バナ酸素水」(酸素80)などがあります。

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